※この記事は僕が副業ゴリゴリやってた2023年9月に書いた記事です。
僕は今、副業にまったく興味がわかなくなってしまったのですが、
意外とこの本記事が人気でアクセスもそこそこなので、
誰かの役に立ててるのかなと思って、
2024年9月に忖度なしでリライトして投稿しています。
では本編いきます。
本編
どうも、フウタです。
「Tips買ったら100万円稼げるようになるかな…」
「Tips買ったら人生変えられるかな…」
こんなふうに悩んでいませんか?
正直に言います。。
結論、Tipsは絶対、買うな!
残念ながらTipsを買っても、
100万円稼げないし、人生も変わりません。
でも安心してください。
ここで言う「絶対、買うな!」と言ってる人の対象は、
読んでから実践しない人
副業・ビジネス初心者の人
のことを指しています。
実は、Tipsを読めば分かることですが、
稼げる・タメになる情報が盛りだくさんです。
でも教材を読んで、稼げる人と稼げない人の両者が必ず出てきます。
しかも、その比率は残念ながら、
稼げない人が9割
と言っても過言ではないです。
ハッキリ言いますが、ビジネスの世界は甘くないです。
「この教材を手に入れることができれば、もう夢が叶う!」
とか思ってる人は要注意。
もう本当に買わないでいいし、気をつけてください。
では前置きは置いといて、
今回は、Tipsを買っても稼げない理由と稼げる人と稼げない人の特徴について解説していきます。
そもそもTipsってなに?
そもそもTipsって何?って方に簡単に解説します。
Tipsは、情報商材です。
情報商材といえば、
- インフォトップ
- インフォカート
- Brain
- note
がすぐに頭に浮かんでくると思います。
Tipsは2023年あたりに突如現れた、新生のプラットフォームとなります。
特にお祭り騒ぎが続いた2023年5月〜はどんどんビジネス界のインフルエンサーがTipsを発売。
Twitterのフォロワーが15万人いて、ブロガーのクロネコ屋さんが急遽、Tipsに参戦したり、熱い時期でした。
ただすでにnote、Brainなどの情報商材のプラットフォームがあったので、
この盛り上がりは一瞬だけと思ってましたが、
2023年9月になっても尚、Tipsの嵐は巻き起こっています。
今後もビジネスインフルエンサーの参入が増えていて、
Tipsの熱さは消えないと個人的に予想してます。
※補足で2024年9月現在もまだTipsを使って、
販売する人も増えていて、代表的なプラットフォームになっています。
ただ出品規制が厳しいので、嫌う人も多いのも事実です。
Tipsを買っても稼げない理由
では本題にいきます。
もう一度言いますが、
Tipsだけ買っても絶対に稼げません!
(読んで実践しない人、副業・ビジネス初心者の人は絶対に!)
ここの結論部分は、曲げません。
根拠として、
実際に稼げなくて苦しんでる人をたくさん見てきたし、
僕が自分でビジネスを始めてすぐの頃、情報商材に手を出して、
全然、結果出なくて、後悔したからです。
だから、
もう過去の僕のように、失敗してしくないと思ってるからこそ、
他の人が有料で出してることもバンバン無料で出してます。
話が少し逸れましたが、
それでもTipsは、
「稼ぐため、タメになるノウハウ」
がふんだんに詰め込まれています。
ビジネス中級者・上級者が読めば、
間違いなく成果が出る情報ばかりなわけです。
ただ人間っていうのは不思議なもので、
欲しい物を手に入れた瞬間、結果が出たと錯覚し、
満足感に浸ってしまい、実践しなくなるのです。
こういう人の心理として、
言葉では変わりたいと言ってるんだけど内心は、
「まっ変われたらラッキーだな!」
ぐらいにしか思ってなく、心奥底からの必死さがないんです。
(↑これ本当に呆れるほど多いので気をつけてください。)
だから、Tips買っても稼げない。
ということになってしまうのです。
まあ自業自得です。
まあこう言う人は有料だろうが無料だろうが結果出せないので、
結果出したい人は、この腐れ切ったマインドを捨てて、必死さを持ってください。
と言いつつ、
過去の僕もここのマインドが腐ってて稼げない時期を経験したのであえて強く言ってます。
稼げない理由を伝えたところで、次に特徴にいきます。
Tips買って稼げない人の特徴
ではここからTipsを買っても稼げない人の特徴をお伝えします。
- 読んだ後「あとからやろう!」と思ってしまう人
- 自分には無理だと勝手に決めつけてしまう人
- 手に入れた瞬間すぐ読まない人
この3つです。
ここ読んで置かないとTips買っても稼げない人になるので必ず読み進めてください。
①読んだ後「あとからやろう!」と思ってしまう人
1つ目は、
読んだ後「あとからやろう!」と後回しにしてしまう人ですね。
Tipsの記事はとにかく情報量が多く、読んだあと疲れます。
脳ミソがパンパンになり、早く休みたいと感じてしまいます。
これは無理もありません。人間とはそういう生き物なので。
基本、怠け者です。
しかし、
読んだあとが一番モチベーションが上がります。
この気持ちが熱いうちにすぐ自分のできることを1つでも
実践しておかないと熱量が一気に冷めて、もういいやってなってしまうんですよね。
てか、買ったTipsのことも忘れるようになります。
人間は大体、このパターンでやることを先延ばしにして
「結局、書いてあることをやらずに稼げない…」
ということに陥ってしまいます。
なので、
Tipsを買って読んだのなら、何か1つでも良いので即実践してください。
②「自分には無理だ」と勝手に決めつけてしまう人
2つ目は、「自分には無理だ」と勝手に決めつけてしまう人です。
Tips読んで、
「自分には無理!」
と決めつけてしまう人、ものすごく多いです。
だったら、
最初から買うな
って話です。
「買って頑張りたい!」
「買って自分の未来を良いものにしたい!」
と強い意志を持って買ったのなら、
諦めずに自分の知識に落とし込めるまで
何度でも何度でも繰り返し読めよって話なんですよ。
だから僕は冒頭でお伝えした通り、
副業・ビジネス初心者の人は、
絶対、買うなって言ってます。
自力で稼ぐ経験をしてないと、
すぐ諦めてしまう傾向が強いんですよね。
たしかにTipsに書いてる内容は、
難易度が高いことも記載されていますが、
質の良いTipsに出会うと、
例え、その分野の未経験者であっても分かりやすく解説されています。
だからもし買ってんなら、
諦めずに何回も読んで、音読したりして、
自分のものに落とし込む努力をしてください。
③手に入れた瞬間にすぐ読まない人
3つ目は、手に入れた瞬間に読まない人です。
Tipsって販売前日くらいから、お祭り騒ぎになります。
- 発売後、30部までは半額クーポンで買える!
- 発売日限定で20%OFF
- 先行販売20部のみ1,000円OFF
などTipsのサイトにアクセスが集中しすぎて、
サーバーが落ち発売後なかなか買えない人も出るほど。
一言でいうと、お祭りのようにかなり盛り上がります。
だからこそ危険なんです。
盛り上がってる商材を早く手に入れると
途端に満足感が得られ、一息おきたくなるもの。
優越感に浸りたいがためにTwitter(X)を徘徊したり、
オープンチャットで購入できなかった人達をチェックしたり。
ハッキリ言って、その行動、意味ないです。
だって買って満足して優越感に浸ったところで稼げる額って0円。
こんな行為は、誰も幸せにならない自己満の行動です。
だったら買った直後に読み進めて、
稼げる可能性を自分の手で切り開くべきです。
Tipsで稼げてる人はこんな人
ここではTipsで稼げる人の特徴をお伝えします。
- すぐ取り掛かる人
- 買った教材を信じて取り組む人
1つずつ解説します。
①すぐ取り掛かる人
1つ目は、すぐ取り掛かる人です。
基本、稼げる人は情報を得たらすぐ実践できる人です。
これは紛れもない事実。
Tipsを買っても稼げる人と稼げない人が出てくる大きな理由は、ここにあるんですよね。
意外に買って読んでからすぐに取り掛かるって難しいんです。
だって人間は怠け者なので。
なので考え方として、
Tips買ったら、今の自分レベルでも出来ることを1つでもやると決めておくと良いです。
②買った教材を愚直に取り組む人
2つ目は、買った教材を愚直に取り組む人です。
Tipsは、情報商材のプラットフォーム。
お目当ての教材以外にも良質なTipsが沢山あり、
「こっちの商品も良いんじゃないか?」
思い始めます。
他の教材に目移りしてしまうのは、
仕方ないのですが、
ここで気をつけたいのは、
目移りぜずにまずは買った商品を信じて愚直に実践すること。
仮に目移りして他の教材を買ってしまうと、
不思議なことに他のTipsも欲しくなってくるんです。
実はこれがノウハウコレクターへの第一歩です。
負の連鎖です。
なので、せめて購入後1ヶ月は、
その教材と向き合い、書いてあることを愚直にやり続けてください。
副業・ビジネス初心者はTipsは絶対、買うな
ということで、
副業・ビジネス初心者はTips(情報商材)は絶対買わないでください。
もう損する道しかないので。
ただ、ビジネス中級者・上級者で尚且つ、
面白い読みモノとして捉えられる人であれば
ある程度、読んだとしてもすぐ実践できるし、
情報を正しく扱えるレベルにあるので買って損はありません。
むしろ勉強する意欲があるなら、
1つくらいは社会勉強として買うのもアリです。
下記記事は僕が2023年の5月にTipsを3つ購入して、
感じたことを忖度なしに書いた記事です。
今は副業には全く興味がないので今後買うことはないと思いますが、
過去の僕の経験が誰かの役に立ててればと思い、
ブログ記事にして残しています。
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